WEBサイト作成~HTMLを書いてみよう!すぐに実行!

簡単なWEBサイトを作成してみたよ~
わーぼくも作ってみた~い
一緒に作ってみよう!


このブログの内容



こんなWEBサイトが作れるよ

私が作ってみたWEBサイトはこちら

Yu_chi’s Portfolio
Website


どうでしょうか?
HTMLとCSSで作りました。


デザインについてはど素人なので、ご容赦ください。。。

HTMLとCSSの方は大丈夫なはずです!←


一番簡単な構造のWEBサイトです。
トップページから作っていきましょう。



用意するものは?

事前に用意するものは、2つです。

用意するもの

  • ブラウザ(GoogleChrome)
  • エディター(メモ帳)

ブラウザというのは、WEBサイトを表示するツールです。
今このブログを表示しているものです。

GoogleChromeと書いているのは、私がWindowsで使っているブラウザがGoogleChromeなためです。
こんなアイコンです。

GoogleChromeIcon

このブログではWindowsでGoogleChromeを使って説明をします。
他のOSやブラウザでも大体は同じだとは思いますが、細かいところが違うかもしれません。


エディターというのは、HTMLを書くためのツールです。
Windowsにはメモ帳があります。
Win11だとこんなアイコンです。(Win10じゃなくすみません)


見つからない方は、デスクトップ画面左下の検索バーや、Windowsキー+Sで検索ウィンドウが開きますので、「メモ帳」と入力すると出てきます。
開くとこんな画面です。


ここにHTMLを書いていきますよ!

いや、私は最初から便利なエディターを使いたい!という方は別記事で。
分かります、私も形から入るタイプなので←

WEBサイト作成~おすすめエディターはこれ!

そういうのはもうちょっと慣れてからで…という方はこのままメモ帳で進めましょう!



HTMLを書いてみよう

以下はメモ帳を使っています。


ブラウザでの実行結果はこちら。


これを書いてみましょう!
<>で囲われたところをタグと言いますが、文章を説明のみにし、タグを分かりやすくしたのがこちらです。

<!doctype html>
<html lang="ja">
	<head>
		<meta charset="UTF-8">
		<title>タイトルを書く。</title>
	</head>
	<body>
		本文を書く。
	</body>
</html>

<head>の左側の空白はTabキーでインデント(字下げ)を付けたものです。
タグの開始と終了などでわかりやすくしています。
これはなくても良いものですが、見やすくなります。
Tabキーではなく半角スペースを使うこともありますが、何個分でインデントを付けるかルールは決めておきましょう。
大体半角スペース2個か4個にすることが多いです。

コピペできるので、自分のメモ帳に貼り付けてみてください。

貼り付けたら「ファイル」「保存」。
保存場所はお好きなところに。
自分が分かる場所にしてくださいね。

ファイル名は index.htmlにします。
「エンコード」のところは 「UTF-8」にしておいてください。


上の画像では、OneDriveのドキュメントフォルダにWEBサイト作成というフォルダを作ってそこに保存してみています。
保存した場所を開いてくださいね。


保存したフォルダをみると上の画像のようにファイルができます。
私のパソコンでは既定のブラウザがGoogleChromeなので、GoogleChromeのアイコンになっています。
既定のブラウザがMicrosoftEdgeの場合は、MicrosoftEdgeのアイコン、SafariやFirefoxの場合も同様です。

名前がちゃんとindex.htmlになっていますね。

フォルダ名やファイル名は半角英数字です

index.html
index.htmlhtmlが全角
index.htmlindexが全角


全角で入力した際はF10キーで変換!
HTMLは余計なエラーを防ぐため、半角小文字で統一!
全角スペースの使用は厳禁

保存したら一度メモ帳を閉じて今作ったindex.htmlをダブルクリックで開きます。

ファイル名が「.html」になっていると、ダブルクリックで既定のブラウザで開きます。
こんな風に開くはず!


別のブラウザで開きたい場合はindex.htmlファイルを右クリックをして「プログラムから開く」で開きたいブラウザを選択してください。

メモ帳で開きたい場合も右クリックをして「プログラムから開く」から「メモ帳」を選択すればメモ帳で開けます。


このようにメモ帳で書いて、ブラウザで実行確認しながら作成していきます。
「タイトルを書く」の部分や「本文を書く」の部分を変更してみましょう。

改行したいときは<br>というタグを書きます。

<!doctype html>
<html lang="ja">
  <head>
		<meta charset="UTF-8">
		<title>Yu_chi’s Portfolio Website</title>
	</head>
  <body>
		Yu_chi<br>
		プログラミングを中心に、<br>
		GoogleBloggerにて発信。<br>
		<br>
		文系VBプログラマー。<br>
		育休中。
	</body>
</html>

思った通りにブラウザに表示できると嬉しいですよね!








タグの説明

簡単にタグの説明をしておきます。
最初から全部理解しなくても、書いているうちにだんだん分かってくるので大丈夫ですよ!



<!doctype html>
	

ドクタイプ宣言。
このファイルがHTMLのバージョン5で書かれていますという宣言文です。
バージョン5以外はきちんと数字を指定する必要があります。


<html lang="ja">

</html>
	

HTMLを書く場所を示しています。
この中にHTMLを書きます。
lang="ja"は日本語の文書を表します。


<head>

</head>

ヘッド。html内に書きます。
ページのタイトルや説明文、CSSファイルのリンクなど、ページの情報を書くところです。


<meta charset="UTF-8">

メタ要素のキャラセット属性。head内に書きます。
文字コードをUTF-8に指定しています。
指定しないと文字化けすることがあります。


<title>
</title>

タイトル。head内に書きます。
ページのタイトルです。
ブラウザーのタブや、ブックマークに表示されたり、検索エンジンからの検索時に表示されたりします。


<body>

</body>

ボディ。html内に書きます。
本体部分を書くところです。




まとめ

HTMLの必要最低限を書いてみました。
次回はもう少し骨組みを足して、WEBサイトらしくしていきましょう!


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