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Windows11をクリーンインストールしよう

2022-07-01T14:04:00+09:00 2022-08-02T04:23:15Z PC windows11

Windows11にクリーンインストールしました。

このブログの内容

　目次　

1. はじめに
2. USB起動
3. Windowsセットアップ～インストールまで
4. Windowsセットアップ～初期設定
5. おわりに

はじめに

HDDをSSDに変更してメモリも追加したWindows10！！
感動的な起動の速さ。

Windows11にクリーンインストールしなければ…。
そのためにやったのだから。

や、でもデータ消えちゃうしめんどくさ…

いやいや、Windows11にするために…。




ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ、ｷﾘｯ


最新OSになっていないと後々困ります。
OSのサポートが切れちゃったら買い替えですからね！

Windows11が無料の間にやっちゃいましょう！



データの退避、Windows11インストーラーは作成済みですか？？
↓
Windows10のパソコンのデータを退避しよう

Mincraftのワールドの退避をするには

Windows11のインストーラーを作成しよう



パソコンが重く困っている場合、 HDDをSSDにするのがお勧めです。

私が参考にさせていただいた記事は師匠きゃなさんのブログです。

こちらの方法ではライセンスごとコピーするため、とても便利ですしバックアップにもなります。

ぜひ読んでみてくださいね。

引用：さらりーまんきゃなのセコ技を極める
- ラベル欄［パソコン］
- 【実行編】古いパソコン再生計画！
URL：https://poohkakei.blogspot.com/

私はこちらのSSDを使いました。

ここまで準備できたらやりましょう！

USB起動

Windows11のインストーラーとして作成したUSBを使ってパソコンを起動します。

この方法はパソコンによって違うので、調べましょう。

例えば私のパソコンだと、「Dynabook USB起動」で検索。
「boot menu」「boot起動」とかも良さそう。

dynabookは電源を入れたらF12を連打です。

「Boot Menu」が表示されたら、キーボード（マウスは使えません）でUSB（RemovableDisk、USB flash driveなど）を選択してEnter、起動します。

次の画像は実家のパソコン、FujitsuのBoot画面です。

Windowsセットアップ～インストールまで

言語の選択

インストールする言語→日本語
時刻と通貨の形式→日本語
キーボードまたは入力方式→Microsoft IME
キーボードの種類→日本語キーボード

ライセンス認証

「プロダクトキーがありません」をクリック。
Windows10がすでに入っている場合は認証は必要ありません。

オペレーティングシステムの選択

もともと入っているWindows10と合わせて選択しましょう。

[スタート] ボタン、[設定] > [システム] > [バージョン情報]
[Windows の仕様] 欄でエディションが分かります。

私の場合は、「Windows 10 Home」でしたので、「Windows 11 Home」です。
変更するとそのエディションのライセンス購入が必要になります。

次の画像は実家のパソコン、こちらはProでした。

ライセンス条項

承認のチェックボックスをチェックします。

インストールの種類を選択

クリーンインストールをするには、「カスタム：Windowsのみをインストールする」を選択します。

インストール場所を選択

インストールするドライブのパーテーションを選択します。
パーテーション再構築でよい場合は全て削除します。

ホントにいいか聞かれて怖気付くかもですが、退避してあるあなたは大丈夫！
勇気をだして削除しましょう！

SSDとHDDなど2つある場合は削除するドライブを間違えないように気を付けましょう。

「割り当てられていない領域」ができますので、選択します。


画像はドライブ0のパーテーションをすべて削除した後の状態です。

インストール開始

処理の完了まで待ちます。

再起動

再起動します。

Windowsセットアップ～初期設定

地域

日本を選択

キーボードレイアウト

Microsoft IME

2つ目のキーボードレイアウト

スキップ

PCの名前

名前を付けます。
日本語も入れられますが、英数字でつけましょう。
何台かPCがある場合、区別がつく名前にしておきましょう。

ネットワークの設定

WiFiの設定をします。

デバイスの設定

個人用に設定を選択します。

Microsoftアカウント

メールアドレス、パスワードでサインインします。
持っていない場合は作成、もしくは「オフラインアカウント」でローカルアカウントを作っても良いです。

PINの作成

パソコンの暗証番号を決めます。
起動時に入力するものになります。

OneDriveから復元か新しく設定か

私はアプリは引き継がないつもりなので「新しいデバイスとして設定」を選択しました。

プライバシー設定/エクスペリエンス

必要な場合は設定してください。

アップデートと再起動

再起動します。

サインイン

設定したPINでサインインします。


画像のような画面になったらWindows11のインストール完了です。

おわりに

これでWindows11のクリーンインストールは完了です。

次の記事も読んで、WindowsUpdateとオプションの更新を行ってください。
↓
Windows11クリーンインストール後おかしくなった！解消法


あとは退避したデータを戻したり、必要なアプリをインストールしてくださいね！